XMのおすすめCFDについて徹底解説！

XMは日本で最も人気の高い海外FXのおおすすめ業者です。数ある海外FX業者の中でもダントツに知名度が高く、多くの日本人トレーダーに愛されている海外FX業者になります。 

この記事を読んでいる方の中にも、XMについて知っている方も多いのではないでしょうか？

しかし、XMについては知っていてもXMがCFDの取り扱いをしていることは意外と知らない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回はXMのCFDについて紹介します。CFD についての知識がない方でも最後まで読んでいただければ必ずご理解いただけるはずです。

XMのCFDの主なメリット

そもそもCFDとは、「Contract for Difference」の頭文字をとったもので、日本語では「差金決済取引」といいます。

CFDはすごく簡単にいうと 「CFDはレバレッジや売りからの取引も可能な金融商品」と理解いただくのがいいでしょう。

厳密には 「差額だけのやり取りが発生する取引」という意味になりますが、これだと何が何だかよくわからない方も多いはずです。

FXもCFDの一種になるのでレバレッジや売りからの取引も可能なのです。

ではXMの主なメリットを見ていきましょう。XM の主なメリットは5つです。

XMのCFDのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明しますので参考にしてください。

ハイレバレッジで運用ができる

XMのFX取引は最大1000倍のレバレッジの利用ができます。XMではCFDでも最大1000倍のレバレッジの利用が可能です。 

国内FXの25倍のレバレッジに比べて極めて高いレバレッジの利用ができるのはXMのCFDの大きなメリットでしょう。

ただし、CFDの場合、銘柄によって利用できるレバレッジは異なりますので注意しましょう。

XMの主要CFD銘柄のレバレッジをまとめておきましたので参考にしてください。

CFD商品	最大レバレッジ
コモディティ	50倍
株価指数（現物）	10～200倍
株価指数（先物）	100倍※JP225は200倍
エネルギー	33.3倍～66.7倍
貴金属（プラチナ・パラジウム）	22.2倍
貴金属（金・銀）	1,000倍※ゼロ口座の場合500倍

FX以外のCFDにもゼロカットが適用される

XMではFX以外のCFDにもゼロカットが適用されます。

ゼロカットとは海外FX業者独特の強制決済システムです。国内FXのロスカットの場合は追証(追加証拠金)が発生する可能性がありますが、ゼロカットは追証が発生しません。つまりどんなに相場が急変しても最大損失額は口座に入金した金額までになるので安心して取引ができます。

一方､ 国内FXが採用しているロスカットの場合、相場急変などが起こると莫大な追証を背負ってしまう可能性があります。例えば2020年3月に起きたコロナショックの時に莫大な追証を背負ってしまい、今も返済に苦しんでいる方はたくさんいます。

投資で負った借金に関しては原則、自己破産はできないため、人生をかけて返済をする必要があるのです。このように実は国内FXは非常に怖いものになります。一方、XMのCFDは損失の上限額が限定されるゼロカットを採用しているので安心して取引ができます。

ゼロカットを採用しているのはXMのCFDの大きなメリットでしょう。特にCFDの中には、短期間に大きく値動きをする銘柄がたくさんあります。値動きが大きいので大きな利益が狙えますが、追証を背負ってしまう可能性も高いです。 XMではこのような銘柄でも安心して取引ができます。

ボーナスの利用ができる

XMは豪華なボーナスでも有名な海外FX業者です｡ XMに主に4つのボーナスがありますが、FXだけでなくCFDでもこの豪華なボーナスの利用が可能です。

• 口座開設ボーナス
• 入金ボーナス
• 取引ボーナス
• 友達紹介ボーナス

口座開設ボーナスはXMに初めて口座を開設した際にもらえるボーナスで13000円分のボーナスです。口座を開設しただけでもらえるボーナスは少ないので、XMならではの豪華なボーナスであるといえるでしょう。

ただしXMでは最大8つの口座を1人で作成できますが、口座開設ボーナスがもらえるのは最初の1口座のみなので注意してください。

そしてXMのボーナスの中で最も豪華なのが入金ボーナスです。入金ボーナスの詳細は以下の通りです。

入金額の例	ボーナス付与率	ボーナス付与額	証拠金の合計
5ドル相当	5ドル相当額に対して100%	5ドル	10ドル
500ドル相当	500ドル相当に対して100%	500ドル	1,000ドル
2,000ドル相当	500ドル相当に対して100%残り1,500ドル相当に対し20%	500ドル+300ドル=800ドル	2,800ドル
10,000ドル相当	500ドル相当に対して100%残り9,500ドル相当に対して20%	500ドル+1,900ドル=2,400ドル	12,400ドル
20,000ドル相当	500ドル相当に対して100%残り19,500ドル相当に対して20%	500ドル+3,900ドル=4,400ドル	24,400ドル
50,500ドル相当	500ドル相当に対して100%残り50,00ドル相当に対して20%	500ドル+10,000ドル=10,500ドル	63,500ドル

いかがでしょうか? 入金金額の100%もしくは20%をもらえる超絶豪華なボーナスです。

国内FX業者では考えられない内容になっていますので、ぜひ活用するようにしましょう。

また、XMでは取引をするたびにもらえる取引ボーナスも実施しています。XMの取引ボーナスは以下の通りです。

ステータス	XMP/1ロット	ランクアップ条件	現金への変換	XMP消滅と降格条件
エグゼクティブ	10 XMP	取引日数が0日以上	不可	最終取引から42日経過
ゴールド	13 XMP	取引日数が30日以上	不可	最終取引から30日経過
ダイヤモンド	16 XMP	取引日数が60日以上	可能	最終取引から60日経過
エリート	20 XMP	取引日数が100日以上	可能	最終取引から100日経過

取引回数が多くなると、その分ランクが上がり、たくさんのボーナスがもらえます。取引ボーナスは現金にも換えられますが取引に使う場合に比べてかなり還元率が悪いです。極力、トレードで利用するようにしましょう。

友人紹介ボーナスは XM を利用したことない友人を紹介することで、紹介者と紹介された人に現金がプレゼントされるという内容です。

このようにXMには非常に豪華なボーナスが用意されておりこの豪華なボーナスの利用が

CFDでもできるのは大きなメリットでしょう。

取扱商品数が47と抱負

XMのCFDの取扱銘柄数は47種類と非常に豊富です。例えば、AXIORYは18種類、GEMFOREXは12種類と取り扱っている銘柄が少ないです。XMのCFDは様々な商品に投資できるのがご理解いただけるのではないでしょうか?

CFD専用の口座の作成は必要ない

XMの場合、CFDの専用口座はありません。FXと同じ口座で取引ができます。国内の証券会社でもCFDの取り扱いはありますが、ほとんどの証券会社ではCFD単独の口座開設が必要です。FXを含む様々な商品を1つの口座で取り扱いができるのは大きなメリットでしょう。

XMのCFDのデメリット

XMのCFDには様々なメリットがありますが、デメリットもあります。XMのCFDの主なデメリットは4つです。

それぞれのデメリットについてわかりやすく説明します。

一瞬で大きな損失を負ってしまう可能性がある

XMのCFDは大きな金額での取引ができるのがメリットですが、その分、大きな損失を負ってしまう可能性があります。高いレバレッジの利用をすればするほど大きな損失につながってしまう可能性があるのは、XMのCFDの大きなデメリットでしょう。

ただし、資金管理さえしっかりして取引を行えばXMは決して怖いものではありません。むしろ資金効率の高い取引のできる非常に良いものです。資金管理のコツについては後ほど詳しく説明します。

銘柄によって取引時間が違う

FXの場合は、どの通貨ペアで取引をしても基本取引時間は同じですが、CFDは銘柄によって取引時間が異なります。慣れていない銘柄で取引をすると思わぬ時間にトレードが終了し大きな損失につながってしまう可能性もあるでしょう。銘柄によって取引時間が異なるのはCFDの大きな注意点です。

スプレッドが広い銘柄が多い

XMの主要銘柄のスプレッドをまとめました。

業者名	日経平均株価	ダウ平均株価
XM	12.0 pips	2.8 pips
TITAN FX	8.0 pips	3.0 pips
Axiory	8.0 pips	4.0 pips
Gemoforex	10.0 pips	4.2 pips

いかがでしょうか?銘柄によってはスプレッドが広いと思われるのではないでしょうか？流動性が低い(取引量が少ない)銘柄もあるのである意味仕方がない部分もありますが、スプレッドが広い銘柄があるのはCFDの注意点でしょう。

注文は1lot 単位

XMのFXの場合は0.1ロットや0.01ロットなどの取引ができますがCFDの場合はできません。少ない単位で取引をしたい場合はマイクロ口座の利用をするようにしましょう。

XMのCFDは1lot単位での取引しかできませんので注意してください。

資金管理のおすすめの方法を4つ紹介！

CFDはFXに比べて銘柄によっては大きな値動きをする商品があります。短期間に大きな値動きをする銘柄は大きな利益を狙える一方､大きな損失を負ってしまう可能性もあります。

そこでこの章ではXMのCFDにおすすめの資金管理方法について紹介をします。

それぞれの方法についてわかりやすく説明しますので参考にしてください。

銘柄の特徴をつかむ

CFDは銘柄によって値動きは大きく異なります。また取引時間も大きく異なるので事前にしっかり確認するようにしましょう。XMのCFDでおすすめの銘柄を3つ紹介します。

もちろんほかの銘柄でも取引しても全く問題ありません。あくまで参考にしてください。

・日経225(レバレッジ500倍)

日経225は日経平均株価に連動した株価指数です。日本を代表する225 社に投資できる安心感がある方も多いはずです。最大500倍のレバレッジの利用ができるのもメリットになるでしょう。

・ダウ平均株価指数(レバレッジ500倍)

NYダウはアメリカの代表的な株価指数であるNYダウに連動している株価指数です。アメリカの代表的な銘柄 30社で構成されているので多くの方が知っている有名企業ばかりになります。値動きも非常に良く、多くの投資家に利用されている株価指数です。

・ゴールド(レバレッジ1000倍)

ゴールドは株と逆に動きをすることが多く、リスクヘッジになりやすい商品です。レバレッジも1000倍の利用ができます。短期間で大きく動くこともありますが、その分、大きな利益を出しやすい商品です。

トレードノートをつける

トレードをする際は常にどのような根拠でトレードしたかのトレードノートをつけるのようにしましょう。トレードノートを常につけることによって無理なトレードを防ぐことができます。

借金をしてトレードをしない

冷静な状態でCFD取引をしても利益を上げるのは難しいにも関わらず、消費者金融などで借金をしてトレードをしてしまうとまず勝てることはありません。 特に負けが続いているときは注意が必要です。大きな資金でトレードをしてすぐに負けを取り戻したい気持ちはわかりますが、絶対にやめてください。多くの場合は、 マイナスが大きくなり借金の返済に困ってしまいます。

無理のない金額でトレードをする

無理のない金額でトレードをするのも重要です。無理のない金額であれば冷静な判断ができます。なくなってもいい金額でトレードをするのがおすすめですが、あまりにも少ない金額だと緊張感のないトレードになってしまいますので注意しましょう。

まとめ

今回は、XMのCFDについて紹介をしました。CFDは様々な商品で運用できる今注目されている金融商品です。その中でも、XMは取り扱い銘柄が多く、高いレバレッジの利用ができることから、多くの投資家に注目されています。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、XMでCFDを始めてみてはいかがでしょうか。