海外FXと外貨預金の違いについて

海外FXは最大数千倍のレバレッジの利用ができるため、投資資金が少なくても大きな利益が狙います。

多くの人に利用されている海外FXですが、この記事を読んでいる方の中には、外貨預金との違いについて知りたい方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は海外FXと外貨預金の違いについて詳しく説明をします。わかりやすく説明をしますので、ぜひ参考にしてください。

目次

海外FXと外貨預金の主な違いは5つ!

海外FXと外貨預金には様々な違いがありますが、主な違いは5つに集約されます。

海外FXと外貨預金の主な違い
  • レバレッジが使えるかどうか
  • 手数料
  • 「売り」から取引ができるかどうか
  • スワップポイント
  • ロスカット

海外FXと外貨預金の主な違いについて、わかりやすく説明をしますので、参考にしてください。

レバレッジが使えるかどうか

海外FXはレバレッジの利用ができますが、外貨預金はレバレッジの利用ができません。

国内FXの最大レバレッジは25倍で海外FXは業者によっては最大無制限のレバレッジの利用ができます。

レバレッジが使えるかどうかは、海外FXと外貨預金の大きな違いになるでしょう。

参考までに主要海外FX業者のレバレッジについてまとめましたので参考にしてください。

業者レバレッジ
Exness無制限
AximTrade無制限
LAND-FX無制限
GEMFOREX5000
TradersTrust3000
FBS3000
FXTRADING2000
BigBoss1111
FXFair1111
IS6FX1000(6000倍口座数量限定)
XM1000
FXGT1000
HFM(HotForex)1000
IronFX1000
MiltonMarkets1000
Vantage1000
GeneTrade1000
FocusMarkets1000
TitanFX500
Tradeview500
ThreeTrader500
easyMarkets500
MYFXMarkets500
AXIORY400
iFOREX400
IFCMarkets400
FxPro200

レバレッジ倍率ごとの必要な証拠金をまとめましたので、参考にしてください。

レバレッジ倍率ドル円(130円)
25倍(国内FXの最大レバレッジ)52,000円
50倍26,000円
100倍13,000円
200倍7,500円
400倍3,750円
500倍2,600円
800倍1,625円
1000倍1,300円

いかがでしょうか?レバレッジがあるとないとではかなり効率が異なるのがご理解いただけるのではないでしょうか。

手数料

メガバンクの場合、米ドル円の片道の手数料は大体25銭から1円程度かかります。

一方、海外FXの手数料にあたるスプレッドは以下の通りです。

・STP口座(通常の口座)

海外FX業者ドル円ユーロ円ユーロドル
XMTrading1.5 pips2.3 pips1.7 pips
FXGT1.6 pips2.2 pips1.5 pips
AXIORY1.4 pips1.4 pips1.4 pips
TitanFX1.3 pips1.7 pips1.2 pips
BigBoss1.6 pips2.2 pips1.8 pips
Exness1.1 pips1.9 pips1.0 pips
ThreeTrader0.6 pips0.8 pips0.6 pips
Axi1.2 pips1.8 pips1.2 pips
IC Markets0.9 pips1.7 pips0.9 pips
MiltonMarkets1.5 pips1.5 pips1.5 pips
MYFX Markets1.2 pips2.3 pips1.2 pips
IS6FX1.6 pips2.3 pips1.5 pips
HFM1.7 pips1.6 pips1.2 pips
FocusMarkets1.2 pips1.5 pips1.2 pips
TradeView1.8 pips2.2 pips1.6 pips

・ECN口座(スプレッドの狭い口座)

海外FX業者ドル円ユーロ円ユーロドル
XMTrading0.7 pips1.2 pips0.7 pips
FXGT0.9 pips1.5 pips0.6 pips
AXIORY0.9 pips0.9 pips1.0 pips
TitanFX1.0 pips1.4 pips0.9 pips
BigBoss1.0 pips1.4 pips1.3 pips
Exness0.7 pips1.2 pips0.6 pips
ThreeTrader0.5 pips0.8 pips0.5 pips
Axi1.0 pips1.4 pips0.9 pips
IC Markets0.8 pips1.4 pips0.6 pips
MiltonMarkets0.9 pips1.1 pips0.9 pips
MYFX Markets1.1 pips1.3 pips0.9 pips
IS6FX0.8 pips1.1 pips0.7 pips
HFM0.8 pips1.4 pips0.7 pips
FocusMarkets0.8 pips1.1 pips0.8 pips
TradeView0.7 pips1.0 pips0.7 pips
easyMarkets0.7 pips1.8 pips1.0 pips

このように海外FXと外貨預金の手数料はかなり大きく異なります。もしレバレッジが強くて誰か預金をやるのであれば、レバレッジをかけずにFXをした方が良いでしょう。

「売り」から取引ができるかどうか

外貨預金の場合は、円安にならないと利益になりませんが、FXの場合は「売り」から取引ができるため、円高になっても利益が出せます。

一般的に円安になるより円高になるスピードの方が4倍程度早いといわれているため、円高になっても利益が出せる可能性がある。海外FXの方がメリットは大きいでしょう。

スワップポイント

外貨預金にも金利がありますが、海外FXのスワップポイントの方が魅力があります。

金利収入狙いでトレードをするのであれば、外貨預金よりも海外FXの方がメリットは大きいはずです。

ロスカット

海外FXと外貨預金の最大の違いはロスカットにあるでしょう。ロスカットについては後ほど詳しく説明をします。

海外FXと外貨預金の最大の違いはロスカット!

FXのロスカットとは、強制決済システムのことを指します。

強制決済システムとはその名の通りある一定のラインまで損失が広がると強制的に決済され取引を解消することです。

このロスカットがあるのでFXの損失は一定らいまでに防ぐことができます。

最大損失額が分かっていればある程度安心して取引をすることができますよね。

ではこのロスカットですがどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?

ロスカットのメリットは2つ!

ロスカットには様々なメリットがありますが、主なメリットは2つに集約されます。

  • 損失額を限定できる
  • 証拠金不足になりにくい

ロスカットのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をしますね。

損失額を限定できる

ロスカットラインは海外のFX会社によって様々です。証拠金維持率100%でロスカットになる会社もありますし50%・30%でロスカットになる会社もあります。

どのラインが丁度良いかは人によって異なりますが、一般的には50%くらいがちょうど良いでしょう。

どんなに損をしても証拠金の半分で済むという安心感は大きいでしょう。

もちろん証拠金の半分も減ってしまったら困るという方も多いと思いますので、自分に合ったロスカットラインを提供している海外のFX会社を選ぶようにしましょうね。

証拠金不足になりにくい

もしロスカットがなければ、損失を繰り返すうちにあっという間に証拠金がなくなってしまうこともあるかもしれません。

しかしロスカットがあれば、最大損失額は確定しますので証拠金がなくなってしまうという事態にはなりにくいです。

ある程度証拠金を守れるという事はロスカットの大きなメリットですね。

ロスカットのデメリットは2つ!

様々なメリットがあるロスカットですが当然ですがデメリットもあります。ロスカットのデメリットは主に2つです。

  • ロスカットが間に合わないことがある
  • ロスカットを繰り返すとあっという間に資金がなくなってしまう

ロスカットのそれぞれのデメリットについてわかりやすく説明していきますね。

ロスカットが間に合わないことがある

ロスカットは、結論から言うと万能ではありません。

どういうことかというとロスカットは相場急変に弱いのです。

例えば、2015年1月に起きたスイスフランショックや2018年1月に起きたフラッシュクラッシュなどの場合、相場の動きが急すぎてロスカットは正常に発動されない事態が続出しました。

ロスカットが正常に発動されないとはどういうことかというと、ロスカットラインに到達してもロスカットが発動されずロスカットラインの遥か下でロスカットになってしまう事態のことを指します。

ロスカットラインの遥か下で発動されてしまうので最悪の場合、証拠金維持率がマイナスの状態でロスカットになってしまうこともあります。

証拠金維持率がマイナスの状態でのロスカットとは要は借金をFX会社にしてしまうことです。

当然、マイナス分はFX会社に返済しなければなりません。手元にお金があればまだ良いですが、最悪の場合消費者金融等で借金をして返済しなければならない事態になってしまいます。

特に先ほど例に出したスイスフランショックやフラッシュクラッシュの場合、短時間で急激に相場が動いたため多額の借金をFX会社にしてしまったトレーダーが続出しました。

このような事態になってしまうと人生を大きく狂わせることになってしまいますので、決してロスカットは万能だと過信しないことが重要です。

ロスカットを繰り返すとあっという間に資金がなくなってしまう

ロスカットは、トレーダーの資金を守ってくれる最後の砦ではありますが、ロスカットを何度も繰り返してしまうとあっという間に資金はなくなってしまいます。

ロスカットがあるからといって安心することなくこまめに損切りすることが大切です。

損切りは誰にとっても辛いことです。しかし損切りを自分の意思でしっかり行うことができなければFXで勝つことができません。

損切りが嫌だからロスカットになるまで損切りをしないと言う姿勢でトレードをしているとあっという間に資金はなくなってしまいます。

海外FXで勝つためには極力ロスカットに合わないことが大切です。あくまでロスカットは投資家の資金を守る最後の砦であるということをしっかり認識しておきましょう。

ロスカットを回避する方法は3つ!

ロスカットは投資家の資金を守る最後の砦ではありますがロスカットにかからないことに越した事はありません。

そこでこの章ではロスカットを回避する主な方法について3つ紹介します。

  • レバレッジを低くしてトレードする
  • 資金管理をしっかり行う
  • 損切りの自分ルールを確立する

それではロスカットを回避する3つの方法についてわかりやすく説明をします。

レバレッジを低くしてトレードする

ロスカットに引っかかってしまう主な理由はレバレッジを極限までかけて投資してしまう事になります。

国内FX会社のレバレッジは25杯ですが、自分でレバレッジは調整することができます。

そもそものレバレッジを25倍から5倍や10倍に変えることができる海外FX会社もありますし、証拠金維持率に余裕を持たせれば実質上低レバレッジで運用することが可能です。

証拠金のギリギリまでレバレッジをかけてしまうとちょっとした値動きですぐにロスカットに引っかかってしまうことになります。

特に損失を取り戻そうと頭が熱くなっている時は証拠金のギリギリまでレバレッジをかけてしまいがちです。

このような状態になってしまうとさらに損失を積み重ねてしまうことになりますのでFXを行うときは分けても常に冷静で行うことが大切になります。

資金管理をしっかり行う

ロスカットに引っかからないためには、資金管理をしっかり行うようにしましょう。

資金管理をしっかり行うことでロスカットの大部分は防ぐことができるでしょう。

常に最悪のケースを想定して取引を行うことで、負けないトレードを身に付けることができます。

損切りの自分ルールを確立する

先程の資金管理をしっかり行う上で非常に大切なのが損切りの自分ルールを確立することになります。

損切りは誰にとっても辛いものです。なぜなら自分の負けを認めることになるからです。

人間は本能で負けを認めたくない生き物だということは、みなさんご存知でしょう。これはFXに限らず仕事や勉強・スポーツ何をとってもそうなのです。

この人間の本能にあらがうことが損切りになります。

本能に従って損切りを行う事は不可能です。しっかりと損切りを行うためには、あらかじめ損切りのルールを自分の中で決めておくことが重要になります。ルールを決めておくことによってそのシチュエーションが来たとき、損切りしやすくなるからです。

しかし、自分1人でルールを決めトレードを行うと人間は弱いものなので勝手にルールを変えがちになります。

できれば他人に監視してもらうことが良いですが、なかなか身近な人にFX取引を行っている事を言えない人も多いでしょう。そのような人はSNSを使って多くのトレーダーと損切りのルールを共有することも1つの方法になります。

他人の目があれば意外と損切りは簡単にできるものです。損切りをしやすい環境を作っておくことがロスカットを回避する大きな宝宝宝になります。

まとめ

今回は、海外FXと外貨預金の違いについて説明しました。海外FXと外貨預金にはさまざまな違いがありますが、総じてFXのほうが優れた金融商品であるといえるでしょう。ぜひ今回の記事を参考に海外のFXで取引をしてみてはいかがでしょうか。

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